Diary 2006. 3
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3月1日 (水)   雨の中 生まれたばかりの梅の実

 今日も雨、昨夜来の雨と風に散った花びらが、何時も工場にかよう梅園の小道の両端に流れより、下草の少ない所のあちこちにも、小さな小さな花びらの輪がいくつも出来ています。
鶯宿梅の紅梅の花が散った枝には、花の『がく』に包まれた生まれたばかりの梅の実が、花の数だけついて、梅園は『がく』の茶色に変わってきました。
昨日の夕方、ツクシがほしいとおっしゃる方のため、ツクシ探しに行った工場の裏には、藪椿の花がきれいに咲いていましたが、ツクシは一本も見当たりません。 蕗の薹が、もう花になっていましたので、ツクシは、数日前急に暖かくなった時出てきて、その後の寒にたれたのかも知れません。 今年は、超異常気象でした。
左の写真は、花が散ってがくに包まれた梅の幼果、何個生き残れるのか、心配です。 真ん中の梅園は、花が散って『がく』の茶色に変わった梅園。 左の藪椿は工場裏の、以前の里山の名残でしっかりものです

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